絶対音感保持者のラベリングをする方法のひとつに色を使ったラベリングがあります。
子供・幼児向けの絶対音感教育の現場の一部で用いられている方法で、それぞれの音程には「ドの音は白」とか「ミの音は青」といったように色を割り当てます。
そして、ある音を鳴らしたときに、その音に対応する色の旗を揚げることで絶対音感の訓練をするのです。
その結果、子供の頭の中では音と色が結びつき、大人になってからも、音を聞くと、連動して色が頭に浮かんできます。
幼児の場合、言葉は未発達であるため、音名・階名を言わせることは大変な場合もあるようです。一方で、絶対音感は早期教育をしたほうが身につきやすい、ということで、幼児でもラベリングの訓練ができるように、このような色をつったラベリング法が考え出されたようです。